嫌がる抱っこ紐を克服したい!解決するには?我が家の場合
こんにちは主婦のconです。
我が家には5ヶ月の息子がいます。
冬生まれで生後3か月ころまでは外出を控えていましたが、
気温が暖かくなってくると、そろそろ外出しようかという話になりました。
そこで必要になったのが、抱っこ紐とベビーカー!!!
抱っこ紐を嫌がる子への対策・対応方法
まず購入を検討したのは抱っこ紐。
これがないと私一人で買い物に行くためには手が4本必要です。(2本抱っこ、2本は買い物かごを持ったり財布を開いてお金を出したりしまったりするため)
まず、抱っこ紐のメーカーですが、いろいろ見てみましたが、結局はエルゴにしました。
私の周りの人からも評判が良かったのと、街を見てもエルゴを使っている人が多く、みんなが使っているものはきっといいものだから、みんなが使っているに違いないと思い、エルゴを購入しました。
ちなみに私が購入した抱っこ紐はこちらです。
ポイントは裏地がメッシュになっていて、体温が高めの赤ちゃんでも夏暑くない!!
ちょっとお高めですが、安物買いの銭失いより、ちゃんとしたものを買って長く使ったほうがいいと思いました。
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そして、抱っこ紐を買い、いざ使ってみようと装着しました息子がめちゃめちゃ嫌がる!!!!
抱っこ紐を外して両手で抱っこに移った瞬間寝る…
装着の仕方が悪いのかと思い説明書を読んだりしましたが、どんな抱っこのパターンを試しても嫌がる。
次の日も試してみましたがやっぱり嫌がる。
なので、できるだけベビーカーを使っていました。
でも混雑するところは使えず 涙
そして抱っこ紐は無事にタンスの肥やし化してしまいました…
でも、ある時(1か月後くらい)抱っこ紐で外出してみようと、もう一度使ってみると前回より嫌がらなくなっていました!!
毎日使ううちにだんだん慣れてきて、今でも機嫌によっては嫌がるときもたまにありますが、もうすんなり抱っこ紐に収まってくれています。笑
抱っこ紐を嫌がらずに使ってくれるようになるためには、
- 嫌がる時無理やり使わないこと。
- 抱っこ紐のサイズが体に合っているように調節すること。
- 機嫌の良い時に短い時間からチャレンジしてみること。
- 暑い時にやらないこと。
ポイントは嫌がったら何とかしようと頑張らないことかなと思いました。
嫌がるものを何とかしようと思うと、親も子も精神衛生上よくないですよね…
もちろん育児ですべてのことに当てはまるわけではないと思いますが、忘れたころに挑戦してみると、意外といけることもあるんだなと、今回のことで知りました。
では!
赤ちゃん連れの日帰り旅行に!夏の暑い時期の荷物まとめ
先日、夫のフィールドホッケーの試合を応援しに夫と息子とお出かけしました。
車での移動でしたが、この暑い時期ってエンジンを切ると車の中がすぐ熱くなっちゃうんですよね。しかも1回エンジンを切っちゃうと全然すずしくならない!!!!
チャイルドシートも全然冷えなくてホカホカだし、息子も汗びっしょりでかわいそうでした…
その反省も含め、今日は暑い時期に赤ちゃん連れで日帰り旅行するときの荷物についてまとめたいと思います。
必要な荷物はこれ!!!
- おむつ(必要分+予備3枚くらい)、おしりふき
- お漏らししたときの着替え一式
- ミルクセット(お湯、ミルク、湯冷まし、手口拭き、ガーゼ)(離乳食が始まっていればそれも)
- スタイ:7枚から10枚(息子はよだれが大量に出るのでスタイも大量です)
- 帽子
- 長袖の上着
- 赤ちゃん用日焼け止め
- バスタオル、ハンドタオル
- 子供のお気に入りのおもちゃ
- 抱っこ紐
- ベビーカー
- 涼を取れるもの
- 保険証、母子手帳
赤字にしているポイントだと思う部分について書いていきたいと思います。
3.ミルクセットについて
我が家ではミルクは粉ではなく、キューブを使っています。
これのいいところはこぼれない!!計量が一瞬でできるところ!!
40㏄分で1個のミルクのキューブが5個入っていて、1袋になっています。
スティック状でかさばらず持ち運びしやすい!
ただ、溶け残りが出やすいこととちょっと粉より割高です。
溶け残りは飲ませるまでの時間を長めにしておけば溶けますが、欲しがってるのに悠長にできないですよね…
でもメリットのほうが大きく感じるので、我が家は出かけるときだけでなく、いつもこれです。
毎日のことになると、粉は軽量の手間やこぼした後掃除する手間を考えると、少し割高でもいいと考えてます。
でも、普段は粉を使って、出かけるときはキューブで使い分けてもよさそうですね。
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あと、手持ちの哺乳瓶で間に合わないかもしれないときはこちらがおすすめです。
使い捨ての哺乳瓶!!!!!!
今は便利な時代になりましたね!
私は上のステリボトルを買ってみました。
ただ、1個あたり400円前後と割高です。でも、いざほしい時にないと困る!ちょっと心配な時にお守りとして持って行ってもいいと思います。
あと普段から災害時に使えるようにストックしていてもいいかもしれないですね。
ただ、使いやすさは10点満点だと7点くらいでした。
理由としては2つ。
1つ目は、乳首が固めで吸いづらそうでした。
2つ目は、空気腔が大きめで、そこを上にして飲ませないとそこからミルクが駄々洩れで大変なことになります…汗
あとこの哺乳瓶では飲まない子もいるようなので、一度お出かけする前にちゃんと飲んでくれるかチェックしていったほうがいいと思います!!
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8.バスタオル、ハンドタオルについて
バスタオルは暑い時に汗を拭いたり日よけにもできるし、冷房が効きすぎて寒い時は肌掛けにもなるし最高です!お出かけするときは必ず持ち歩いています。
かさばるので、出産祝いでもらった手ぬぐい生地のバスタオルくらいのサイズのやつでもいいかな…と思ったんですが、
生地の隙間から日差しを通してしまったり
冷房で寒そうなときは、ちょっと心もとない…ということで、やっぱりバスタオル!!!おすすめです。
ハンドタオルはミルクを吐いちゃったときとか、
スタイがもうない!!なんてときに首元にいれておけばスタイの代わりになるし、とても便利です。
12.涼を取れるもの
冒頭にも書きましたが、最近のように暑い日は、車の中もすぐ暑くなります。
エンジンをかけて時間がたっても全然涼しくならず、車をエンジンかけたまま放置しておくわけにもいかないので、ある程度時間がたったら出発しますが、
到着するとチャイルドシートにピッタリくっついている息子は汗びっしょりで、対策不足だったなと反省しました…
それで、次回から持っていこうと思っているものはこちらです。
アイスノン!!
普通の保冷剤と違って汗をかかないのと、カチコチじゃなくて柔らかいのがいいですよね。
あと、枕サイズのアイスノンはチャイルドシートやベビーカーと子供の背中に挟んでおくのにピッタリ!!
次回日帰り旅行に行くときはこれを2つ持って、一つは暑くなってきたら早めに使って、一つは保冷バックに入れて1つ目がぬるくなった後に替えとして使いたいと思います。
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以上、子連れ旅行での日帰り旅行の荷物まとめでした。では!
いやいや期・癇癪のこどもにどう対応したらいいかわからない…参考になる育児本
こんにちは。主婦のconです。
私は5か月の息子がいます。こどもは好きですが、東京にいたときは電車などで癇癪を起している子を見ると、
自分の子がこうなったらなんて声をかけてあげるべきか
どんなふうに対応するのがいいのだろう
と思っていました。
そこで、まだ早いのですが、いやいや期、癇癪を起したとき、子供が本当に求めることは何か、どのように対応すべきか勉強しなくてはいけないと思いました。
そこで、いろいろな育児本を読んでみて、これは!と思える本をいくつか紹介したいと思います。
もちろん、すべての子に当てはまるわけではないと思います。
でも、こどもだけでなく、一人間として、これから挙げる本のような関わりは大事だなと思いました。
私がこれらを読んでよかったのは、そんなに難しいことではなかったと安心できたことです。
あと、いやいやや癇癪が起こったら、どんなふうに対応すべきか方向性が分かったことです。
もちろん、いざ自分のこどもがいやいや期や癇癪をおこしたら、上手に対応できないことも多いと思うし、本のように対応できたとしても、子供は本のようにいかないと思いますが…汗
でも、いやいや期や癇癪に対して、以前よりビビッてないというか、来るなら来いと、受け入れられるになった気がします。
自分の小さい時を思い出してよくよく考えてみると、確かに受け入れてほしかった、大好きだよって言ってほしかったと思いだしました。
自分が小さい時って、親が自分の世界のすべてなんですよね。
その親に本当に受け入れてもらっているか、言葉で示すのってとても大事だなと思いました。
私のおすすめ順に3冊ご紹介したいと思います。
①”今日から怒らないママになれる本!”
いやいやが激しかった娘さんをもつ作者が、実体験を基に書いていて説得力があります。
こどもとかかわる上で、タイトルに”ママ”とありますが、”パパ”にも読んでほしい一冊。
また、話し口調で読み進められるので、本が苦手な方でも読みやすいかも。
いやいやや癇癪が激しめのこどもとのテクニックも満載です!
例えば、「まだ遊びたい!」と駄々をこねる子に
「じゃあ、あと10分ね」と言って結局いつまでも帰れない とか
「もう帰るよ!」と言ってますます激しい癇癪になってしまう ということに対して
「そっかー。まだ遊びたいんだね」とオウム返しして共感してあげる。
子供が本当に欲しいのは「わかってもらっている」「受け入れてもらっている」という実感だったんですね。
②”家族を笑顔にしたいパパのための本”
アドラーの本「嫌われる勇気」はベストセラーになりましたね。
こちらはそのアドラー式の子育てを書いた1冊になります。
本質は「子供を信じること」というわかりやすいことで、深く共感させられました。
アドラーというと、私も「嫌われる勇気」を読みましたが、彼の理論が難しくて、(特に「怒り」についてなど)「わかるわかる」とは素直に思えずに読み終えてしまって、なんとなくとっつきにくいイメージがありました。
でもこの本は「パパの悩みに対して答える」という感じで、かわいい挿絵も入っていて読みすすめやすかったです。
パパだけでなく、ママにも読んでほしい1冊。
③”赤ちゃんとのおしゃべりBOOK”
タイトルは”赤ちゃんとの”ということですが、こどもとのかかわり全般について書いてあります。
上記の”今日から怒らないママになれる本!”もそうなのですが、
「コーチング」がキーワードになってきます。
でもそんなに難しいことではないんですね。
これを普段から(何気なく?)されている人は、話していると受け止めてもらっている感があって安心して話ができるので、大人でも子供でも一緒なんだなと思いました。
”大切なのは「ヘルプ」より「サポート」”
ヘルプとサポートはどのように違うのか?
「家族を笑顔にしたいパパのための本」で「勇気がくじかれた」とよく出てくるのですが、「ヘルプ」はまさにこの状態かなと思いました。
別の本で読んだことも頭の中でリンクして「こういうことかな」と思えるようになりました。
でも「生後1か月からのベビーサインでおしゃべり」については「????」だったので、そこはスルーで。
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以上、いやいや期・癇癪のこどもにどう対応したらいいかわからないときの、参考になる育児本のご紹介でした。
では!