結婚式で友人代表として結婚式のスピーチを考える
こんにちは。conです。
1か月ほど前、大学のときの友人から、「結婚式をあげるので、その時に友人代表としてスピーチをしてほしい」と頼まれました。
こんな日が来るなんて!!(≧▽≦)
大変光栄なことで嬉しく思います。
ただ如何せん、そういったものは初めてで、どう書いていいものやら…
ネットで調べてみると、
起承転結を明らかにしたほうがいい とか、
心に残ったエピソードを書くといい など書いてありました。
でもその子、他愛もない会話をしたりして、いつも楽しかったけど、これ!!といったエピソードってないんだよね…困った…
なにか参考になる本があるかな思い、図書館に行ってみました。
すると、こんな本を見つけました!
いろんな挨拶のパターンが書いてあるようです。
「新婦」「友人」の項目を中心に読みました。
1995年出版の古い本なので、今は時代遅れだと思うこともいろいろありました。
例えば、
子供の事について「1日でも早く二人の子供を…」など子供の事について言及したり、
「丸い顔が真珠のようにきらめいて…」など、外見について言及したり…
子どもについてはその家庭家庭で考え方があるし、体調のこともあるし結構ナーバスな話かなと思います。
外見についても、言っている人は褒めているつもりでも、自分も丸顔なのでわかりますが、それがコンプレックスだったりするんですよね。
近い間柄だからと言って、結婚式とかの場で、そういったことにあまり立ち入らないほうがいいのかなと思いました。
でも、冒頭の部分や末尾の文章、文の構成など、結構参考になりました。
本によるとこういったことが書いてあります。
- 一般来賓や上司のスピーチの時間は3分間が適当。
- 起承転結で導入部と山場をつくり、体裁良く形が整えられていることが必要。
- スピーチが散漫にならないために、山場は1つか、多くても2つに絞る。
友人代表としてのスピーチのお話をいただいて最初の頃、とりあえずワードで彼女の良いところなどを書き出して、下書きの文章を書いていたのですが、直すところがたくさんありました。
こういったものはやはり数を何個も見ていくのがいいのかな。
そういった部分は株のチャートと似ている感じがします。笑
そして無事に何とかエピソードを掘り起こし、スピーチっぽい文章にすることができました。
結婚式までまだ数ヶ月ありますので、適宜見直しながら当日を楽しみにしたいと思います。
以上、「結婚式で友人代表として結婚式のスピーチを考える」でした。では!