いざというときのために!地震で停電の時に役立つグッズ5選
こんにちは。conです。
先日はすごい地震でしたね。
東北や北陸の皆さん大丈夫でしたでしょうか。
大きな余震がないことを祈ります…
私が住んでいるところも震度4くらいでしたが、小物が落ちたくらいで特に被害はありませんでした。
山形や新潟では停電したところもあったようです。
今日は3.11の時感じた、地震で停電になった時に家にあってよかったものを紹介したいと思います。
手動式のラジオ
ケータイの充電がない時でも、手動で蓄電してラジオ聞くことができるので、そこからどんな状況なのか情報得ることができます。
情報がないのは怖いです。
今住んでいるところで避難の必要があるのか、
電気はすぐ復旧しそうなのか、
遠くにいる家族の地域の情報、今後の見通し
なども知ることができます。
モバイルバッテリー
携帯ってすぐ電池が切れますよね。
情報を確認したり連絡をとったり今やケータイは生活に必要不可欠!
震災の時も、自分の安否を知らせることができます。
いざという時に取っておくと、欲しい時に出てこなくなってしまうので、普段から使い慣れておくといいと思います。
おすすめなのは容量が大きいもの!
少し重いしかさばりますが、小さいものより圧倒的に充電できる量が違います。
懐中電灯とペットボトルに入った水
夜に電気が使えないと不安ですよね。
停電で夜電気がつかないときに懐中電灯のライトを上に向けてその上に水の入ったペットボトルをおくと簡易的なランタンになります。
こうしておくと、懐中電灯で照らすより広範囲が明るくなります。
乾物缶詰などの食料
停電だと冷蔵庫の中には大抵ダメになってしまうので、ガスが使えれば食料を確保することができます。
すぐに電気が復旧しなくても大丈夫と思えれば、精神的にも落ち着きます。
コンセントに繋がなくても使えるストーブ
3·11の震災のときは寒かったので、日中もストーブが必要でした。
家にあったのはもう使わなくなった古いストーブでしたが、停電でコンセントが使えないと、こういったストーブがとても重宝しました。
しかも鉄板が熱くなるタイプだったので、天板に水の入ったやかんを置いておけば、お湯を沸かすことができます。
まとめ
上記の物は普段から使ったり、場所を確認しておいて、使いたいときに使えるようにしておけるといいと思います。
あとはこういった防災セットもあると、安心ですね。
食事のためのカラトリーや衛生用品も入っているようです。
家にいれない状況になったときにこれだけ持っていけばとりあえずしのげるかなって感じでしょうか。